みなさんこんにちは!
今日は少し天気が良くなったので
今朝は洗濯機3回まわしました汗。
ももちゃんが来てから粗相した
毛布やらタオルやらの洗濯物が増えて
苦笑いしながら干してます。。
さて、引き続き投資のお話です。
リスク許容度が決まったところで
証券会社の口座を開きましょう。
私のお勧めは断然、楽天証券!!
なぜかというと、カードで支払えるからです。
固定費という毎月必ず発生する支払いは
カード払いしたいですよね。
iDeCoは口座引き落としのみになりますが
NISAでカード払いが可能なのは楽天証券
だけです。更に楽天銀行の口座から
楽天カードで毎年40万円もの引き落とし
があれば、ポイントはザクザク貯まり
その貯まったポイントで投資もできるのです。
NISAとつみたてNISAの違い
現在NISAは3種類あります。
①NISA(一般NISA)
税金がかからない期間は5年
年間にかけられる投資額は120万円まで
最大600万円まで非課税投資可能
②つみたてNISA
税金がかからない期間は20年
年間にかけられる投資金額は40万円まで
最大800万円まで非課税投資可能
③ジュニアNISA(0歳〜19歳対象)
税金がかからない期間は5年
年間にかけられる投資額は80万円まで
最大400万円まで非課税投資可能
以前はNISAしかなかったのですが
つみたてNISAができたことにより
少額から20年非課税で投資できる
ようになりました。
早く結果を出したいなら月10万円ずつ
5年のNISAですが、福利は長ければ
長いほど効果が出るので、月計算で
33.000円ずつ20年続けられるつみたて
NISAの方が現実的です。
年間40万円までなので、月額は自分で設定
できます。
注意したいポイントは、①NISAと②つみたて
NISAは併用できません。そして複数の
証券会社でNISAを運用することはできないので
一つ作ったら終わり。よく決めて作りましょう。
そしてNISAはiDeCoと違って、購入した
投資商品はいつでも売却可能です。
しかし1度売ってしまうと、非課税
の枠は終わってしまいます。
なるべく長く持ち続けられるよう、
計画的に投資しましょう。
個人型確定拠出年金iDeCo
iDeCoは自分で作る個人年金です。
拠出した掛金を自分で運用し、資産形成
します。ですので原則として60歳になるまで
資産を引き出すことはできません。
iDeCoの最大のメリットといっても
いいのは、掛金が全額所得控除されます。
毎年の所得税、住民税が軽減されます。
ですので専業主婦など所得がない方には
あまり節税効果はありません。
運用益、受け取る時は非課税です。
iDeCoには加入者資格があり、月額5000円
から始められます。それ以上積み立てたい
場合は1000円単位で上乗せできますが、
上限額が決まっています。
職業 | 上限金額(月額) |
---|---|
公務員 | 1万2000円 |
会社員(企業年金あり) | 1万2000円・2万円※1 |
会社員(企業年金なし) | 2万3000円 |
専業主婦(主) | 2万3000円 |
自営業 | 6万8000円※2 |
※1 企業年金の種類によって異なります。
詳しくは加入資格とともにご確認ください。
※2 国民年金基金、付加保険料と合わせて
6万8000円が限度となります。
・国民年金保険料が未納の月は掛金を納めることはできない
・掛金拠出の休止・再開はいつでも可能
・口座引き落としに残高不足の場合、その月は未納(追納は可能)
・掛金の変更は毎年1回だけ可能
それぞれの立場によってどちらがいいかは
異なりますね。私は両方やっています。
投資を始めてから、税金にも詳しくないと
貯蓄って難しいんだなと実感しました。
こんな税金を優遇してくれるなんて
やらない手はないと思います。
まずはこのiDeCoとつみたてNISAを限度額
まで目一杯使えるようお金をストックしましょう。
次回はSBI証券で個別株を見ていきましょう。