みなさんこんにちは!
東京は朝から雨で、月曜から雨だとなんだか気が滅入っちゃいますね〜…
妹は旦那さんが帰ってくるギリギリまで居座るらしく、買い物の届け先もうちに設定し出しました。。
この際モモを見てもらって、今まで行けなかった図書館や銭湯など、私も大いに利用させて貰おうと思ってます!爆
さて、今日は仮想通貨を買うにあたって、注意して欲しい点を書いていきたいと思います。
まだ取引所の口座をお持ちでない方はこちら
ブロックチェーンについてはこちら
① 販売所と取引所
② スプレッドとは?
③ 指値注文で買ってみる!
① 販売所と取引所の違い
これね〜、知らないと本当損します。
私は去年の夏頃からちょこちょこビットコインを買い出したのですが、最初分からなくてずっと販売所で買っていました。下手すると、買った瞬間に損します。
何が違うかというと、
・販売所形式
→ユーザーが取引所を相手に仮想通貨を購入する。
メリット→すぐ買える。簡単。
デメリット→購入する時は高く、売却する時は安い値段で売るしかない。
・取引所形式
→ユーザー同士が売買注文する。
メリット→指値注文できる。手数料が低い。
デメリット→売ってくれる相手が必要なため、必ずしも購入したい価格で入手できるわけではない。買えない場合もある。
② スプレッドとは?
いくら取引手数料が無料でも、買値と売値の価格差、スプレッドが仮想通貨取引所の収益になりますので、会社によって、取引にかかる手数料設定が違います。スプレッドはなるべく小さい方がいいですよね。
各社のスプレッドを比較してみます。
因みにスプレッドは日々変動し、いろんなサイトを見ても違う数字だったりするので、参考程度にして頂けたら嬉しいです。
販売所 | 取引所 | |
Coincheck | 0.5〜5%(変動あり) | 0% |
bitFlyer | 0.1〜6% | 0.01〜0.15% |
DMM | 1.01% | ー |
GMO | 4% | -0.01%〜0.05% |
SBIVC | 1.99% | ー |
要は、取引所で買ってください!!
最初は慣れない相場にビックリしますけど、
慣れます!
それにこれから仮想通貨を始めたいのなら、いろんな場所で板取引が出てくるので、慣れておいた方がいいです。
取引所は「板」と呼ばれる取引場所があります。
コインチェックで説明していきますね。
こんな感じで、上の赤い部分がこの値段で、この量を売っていますよ〜と売りポジションを取っている人たち。
下の緑の部分が、この値段で、この量を買いたいです〜と買いポジションを取っている人たちです。
ビットコインは24時間取引がされているので、常に価格が変動し、経験上夜中にぐっと下がる時があります。
そして朝にはいつも通り上がっていたりするので、夜安く買えて朝上昇していると、自分も上昇しちゃったりしますww
③ 指値注文で買ってみる!
買うときはこんなかんじで、いくらで買いたいかレートの部分に値段を入れ(指値注文)、
注文量も入れます。板取引では、最低注文量が0.005なので、今は3万円くらいしてしまいます。
うまく売り手と買い手がマッチングすれば購入できます。安く設定しすぎると、その値段まで下がらなかったり、ずーっと取引画面と睨めっこするハメになります。
しばらく相場を眺めていて、これくらいまでなら下がりそうと検討をつけて注文し、あとは放っておいたらいつの間にか買えた!というのがいいです。
でもここ一番下がっていて、どうしても欲しい場合は、相場の価格くらいで取引すると割とすぐ入手できます。
また、買えないからって注文ボタンを2回押してしまうと、2回分注文してしまうので気をつけてください。
販売所では値段で買うこともできます。(高いけど…)
こんなふうに3000〜5000円で買ったりしていました。
今では3000円で0.0026BTCなんて買えないですよ… あぁもっと買いたかった泣。
こんなのいちいち面倒くさい!という人は、毎月定額のドルコスト平均法で積み立てると、値段を気にせず手数料を安く抑えることができますね。
コインチェックは買った後のビットコインの送金は高いけど、板取引のスプレッドは無料だから、やはり保有するだけならコインチェックが良さそうです。
明日は気になる税金について書いていきたいと思います。