みなさんこんにちは!
日曜日いかがお過ごしですか??
大分涼しくなりましたが、陽が出ると蒸し暑いですね。
薄着でもじわっとすぐ汗が出て、除湿をかけると寒くて温度調節が難しい…
かといってパソコンをいじってるとあっという間に暗くなって、
1日、1週間がとてつもなく早く感じる。
日没がどんどん早くなって、秋の夜長のせいなのか
コロナでの単調な日々のせいなのか
ただただ歳を取って老け込んでいるだけなのかは、考えないようにしておこう。
最近よくこの1年を振り返ります。
このあっという間だった1年で、私はどれだけ変われたんだろうと…
何にも変わってない気もするし、人生をひっくり返すくらい価値観が変わった気もする。
多分両方で、周りはどれだけ変わったんだろうと
人と全然会えてないから物凄い変わってるんじゃないかって
気にしてもしょうがないのに気になってしまう。。
そんな時いつも思い出すことがある。
人は自分のことなんか全く気にしてないってこと笑!
強烈な映画を観た。
『ミッドサマー』
明るいことが、おそろしい。
太陽と花々に満たされた祝祭の果ては、究極の恐怖と、未体験の解放感。
長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中で絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”として注目しているアリ・アスター監督の最新作。恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭を舞台に、天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。前代未聞の”フェスティバル・スリラー”がついに日本上陸!
アリ・アスター監督は、完璧に自分を信じて突き抜けた。
ホラーというジャンルが、凄まじい個性と心理がマッチして
映画を飛び抜けたとんでもないアートに昇華してる。
敬愛するキューブリックかと思いました。
周りにどんなふうに思われようと、
自分が面白いと思うこと、楽しいと思うことを信じて突き進もう。