みなさんこんにちは!
今年もあと3日!もうお仕事納めで
おうちでゆっくりされていますか?
うちは30日まで仕事で年始は3日から再開!
全然年末って感じじゃなくてかわいそうです…
演劇って休み関係ないですからね汗
一昨日ももちゃんが5ヶ月になりました。
IMG_0217
うちに来てくれてもう3ヶ月が経ちました。
今日は
これから犬を飼おうか迷っている方
に、飼って良かった点、大変なところなどを
振り返ってみようと思います。
1.犬を飼って良かったところ
2.犬を飼って大変なところ
3.実際いくらかかるのか
4.ペットロス対処法
1.犬を飼って良かったところ
家が明るくなる
実家でミニチュアダックス2匹を飼った時も
そうでしたが、うちは母子家庭で育ち、母、
私、妹と男っ気がないので親の言うことなんて
全く聞かない十代でした。
自由奔放に育った私は高校退学になったり
1週間家に帰らない時などもあって、家は
からっぽ。荒れてました。
(最終的には学年をダブらずに大学まで
行けましたが苦笑。)
母が40代の時は、
と今でも嘆きます汗。
完全に親不幸でしたね…
一生かけて親孝行します!ごめんなさい!笑
そんな中、近所のブリーダーさんのところに
ミニチュアダックスの赤ちゃんが生まれ、
好奇心だけで見に行きました。
うちは女系親族なので、迷わず男の子ばかり
見ていて、3回目に見に行った時には、もう
完全にうちの子と決めていました。
そこからは、まるで魔法でもかかったか
のように家の中が変わりました。
私はまっすぐ帰るし、休みになれば3人で
お散歩に行くし、空っぽだったテーブルは、
愛犬ルークの椅子も増えて、4席ちゃんと
埋まりました。
と妹と何回も話したのを覚えています。
この後ルークの相方の女の子ココちゃんを
迎えます。家は大家族にでもなったかのよう
に賑やかになったんですね。
これは少人数家族であればあるほどそう
感じるかもしれません。
友達の両親が離婚した時、子供が大人に
なってから離婚する方が傷が深いように
見えました。
憔悴し切った家族に、1匹のワンちゃんを
迎えたら、涙が消えみんなが笑顔になるのが
ね、本当に良かったなと。こちらも泣けてき
ました。
おならをしても笑い、臭くても笑い、
寝ていてふと爆音に起こされると、
隣で大イビキをかいていてまた笑う。
家の空気を変えてしまいます。
お世話の面倒なんか問題にならないくらい
幸せですよ。
元NHKアナウンサー有働由美子さんの著書に
『女一人暮らしで、犬を飼ったら終わりと思って我慢し続けていたけれど、何でもっと早く飼わなかったのか後悔している。生き物の体温がこんなにも癒されるなんて知らなかった』
と書いてらして、本当にそうだなと。
大人ができない純粋な表情を見るだけで
こちらも素直になっていき、自分の汚れた
心を浄化させてくれます。
犬湯たんぽで幸せな眠りにつき、笑いをくれ
家を温めてくれます。
犬は本当に凄いです。
まぁいい面しか書いてないので、
明日は困ったことについて書いてみます。