もしもカチンときてしまったら…

みなさんおはようございます！

今日の東京は雨か雪の後、春のような陽気
だとか… どんな格好すればいいんだよ！と
いう感じですね苦笑。

昨日は何事もなかったように接して、お互い
謝ることもなく日常に戻りました。

大事にすると長引くので、これ以上お互い口
にすることを避けて… 一晩寝ると私はすぐ
忘れちゃうので、ここはいい性格だなと思い
ますww

心配してくださった方、ありがとうございま
した！！
カッと頭に来た時は、ひとまず黙って冷静に
なるよう心がけます。

一度口にしてしまうと、あとで後悔しても
取り消せない場合もありますからね。

口は災いのもと

実は私この失敗、結構やらかしています…

夫婦なら信頼関係があるものの、社会で人を
傷つけた場合、修復不可能になった人間関係
がいくつかあります…

表面的には大人ですから挨拶はするものの、
腹の中ではどう思われているのか、考える
だけでゾッとするんですけど、

時々ふっとその人が思い浮かぶと、いつも
苦い顔になり後悔してしまいます。

逆もしかり、本人は悪気がないことはわかっ
ているものの、言われてみてずっと忘れられ
ない言葉もあります。
仲良くはしているけれど、そのことを思い出す
と、その人をそういうひとなんだと、1枚
フィルターがかかっちゃうんですよね。

これはね〜… 本当に気を付けようと、二度と
やらないようにと肝に銘じてはいるんですが
その時は考えもせず口から出てしまっていて、
もう後には戻れない。

優秀な経営者や人格者は、絶対にそんなことは
なくて常に言葉を選びながら、人を引きつける
話術を持っていて、私もそういうふうになりた
いけれど、難しい。。

ではどうすればいいのか。

私なりに対処法を考えてみました笑。

1. 沈黙する
2. トイレに行く
3. 主体ではなく、客観的に整理する
4. どうしても納得いかなかったら、
誰かに聞いてもらう
5. 聞いてもらっても納得いかなかった
ら、携帯の電源を切る

黙ってしまえば、言葉は後からいくらでも
紡げるので、突発的なワードは発しない。

その人が目に入ると攻撃的になりかねない
ので相手と自分を守る。
もし会議などでその場を離れられないので
あれば目に入らないようにする。
意見を求められたら、考えさせてください
と持ち越す。

トイレに行けたら、深呼吸して、水を触って
鏡を見てみる。自分がどんな顔してるか確か
める。

悪気はないかもしれない。自分のために
言ってくれているのかもしれない。疲れて
いるのかもしれないとまずは疑ってみて、
自分の感情はひとまず切り離す。

激昂している時ほど考えは狭まっているので
冷静な人に意見を聞く。
時間がない場合は、これを最後にする。

目の前にいないと、言葉は軽くなり喧嘩に
なりやすい。
メールは書いてしまったら、送信ボタンを
押してしまう。まずは携帯の電源を切って、
その場に戻り、謝る余地があれば謝り、納得
できないのであれば、今は話せないことを伝
え、今日はひとまず引き上げる。

これだ！！！笑

これを繰り返せるようになれば、手順は
省略できるように、感情をコントロール
できるようになるかもしれない。

つまらないことでもう私の人生から、一生
消えない取り返しのつかない後悔は生まな
いようにしよう。