みなさんこんにちは!
東京は観測史上初!!
6月二日連続猛暑日となりました。
日傘面倒であまり使わないけど、さすがに差さないと危険な暑さと紫外線。
ペットボトルも1本じゃ足りなくなってきましたよ。
みなさんもこまめに水分補給しましょう♬
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さて、昨日『ヤスキチ・ムラカミ リーディング公演』無事に終演致しました。
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関係者の方々、見てくださっった皆様、本当にありがとうございました!!
舞台に上がるのは1年半ぶりかな?
自由に動ける演技より、朗読の方が台本に縛られて緊張してしまいます。
それはもうド緊張でした、、
短い稽古期間と、照明や映像、音響を入れて通すのは一発勝負ってのもあってか
ここ5年で1番のド緊張!!苦笑
今まで気付かなかったけど、人に見られる耐性ってありますね。
芸能人がどんどん綺麗になってくのもそうだけど、
人前に出ても堂々としていられる精神というか、
やっぱり気が張って、ここ二日間はあまりうまく眠れませんでした。
本番は、、、
すごくみなさん真剣に聞いてくださってるのが伝わりました。
昨日は
と思っていたら、学生さんがみーんなMacのパソコンで
メモ取りながら観劇してたんですよね…
もうそんな時代か〜と感心してしまいました。
観劇後のシンポジウムでは、作家の金森マユさん、
前回オーストラリアで村上安吉を演じられた橋本邦彦さん、
作曲・演奏された鳴嶋輝美さんもシドニーから中継でZoom参加され、
2時間に渡り質疑応答が行われました。
贅沢な授業ですよね!さすが早稲田大学!!
どちらかというとこちらの方がプレッシャーで汗、
人種差別、アイデンティティー、日本語訳・祖国で上演する意義、
リーディングという手法、、などなど質問は多岐にわたり、
質問の内容や言葉遣いまで本当に感心しちゃいました。
少しでも学生さん達に、単位のためだけでなく
歴史書にはない歴史にシンパシーを感じ、
これからの未来に何か役立ってくれたら、今回は成功なのではないかと思います。
ヤスキチ・ムラカミ リーディング公演に関わった全ての方々に感謝致します。
2週間はアーカイブで見れるようですので、よろしければ覗いてみてください♬16:50あたりからスタートします。
お疲れ様でした!!!
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左から、村上役:花田孝文さん、演出:菅田華絵さん、
早稲田大学教授・翻訳家、今回の企画者:佐和田敬司先生、
主人公マユ役:椎名彗都ちゃん、私。