みなさんこんにちは!
昨日からビットコインの急落が止まらないですね!
イーロン・マスクはテスラがビットコインを使ったEVの購入受付を
一時的に停止するとTwiiterで発言しました。
これをきっかけに未だに急落したままです。
確かにビットコイン採掘での電気料は莫大で、これでは採算が取れないと
DMMなどの日本企業はビットコインのマイニングを諦めた経緯があります。
しかしこんなに急落している時は仮想通貨を始めるチャンスでもあります。
なるべく安い時に買いたいですからね。
私はまだまだこれから上がると思っているのでww
昨日仮想通貨取引所について追記しましたが、
どうやって買えばいいかはこちらをご覧ください↓↓↓
今日は
という疑問についてです。
これからDefi(ディーファイ)で仮想通貨の運用を始めたい方に向けて書いていきたいと思います。
目次
1. Defiとは?
2. 何ができるの?
3. Defiのリスクは?
4. IR(インパーマネントロス)とは?
1. Defiとは?
decentralized financeの略で、分散型金融と呼ばれています。
ビットコインのブロックチェーンからヒントを受け、
スマートコントラクト(契約)をネットワーク上に構築される金融エコシステムで、
すべての取引の記録がネット上で公開され、どのような取引が行われるのかは誰でも確認することができます。
2. メリットは?
取引の実行や記録はブロックチェーン上で人の手を介さずに行われるので、
金融機関を仲介しなくても取引ができます。
また、銀行口座を持っていない成人の数は全世界で17億人、
アフリカ大陸だけで10億人いるとされ、
従来の金融サービスを利用できない人がたくさん存在します。
Defiは利用に際して特別な審査がなく、手数料が格安なDeFiは、
所得や住んでいる地域に関係なく誰でも利用することが可能です。
また、中央管理者のいない分散型取引所(DEX)に預けることにより
高い利回りや独自のトークン(福利)が貰え、
年率10%〜50%、中には∞%なんてものもあり、年率(APY)が高いほどリスクを伴います。
仮想通貨のレンディング(第三者に貸し出して利息を得ること)もできます。
3. リスクは?
DeFiのサービスを利用中に起こった問題は、すべてユーザーの自己責任となります。
中央集権型の金融機関の場合、システム障害などが原因でトラブルが発生した時は、
運営者側が責任を負いユーザーの損失を補償するのが一般的です。
銀行は1000万円まででしたね。
しかし、明確な運営者がいないDeFiにはこのような補償制度がないため、
サービスの利用中に問題が発生した場合は、ユーザー自身が責任を負わなくてはなりません。
ですのである程度お金が集まったらそのまま持ち逃げなんて詐欺もウヨウヨいるし、
コインの価値がなくなるなんてこともあります。
4. IR(インパーマネントロス)とは?
DEXに仮想通貨をペアにして流動性の供給を行った際の変動損失です。
例えば仮想通貨Aと仮想通貨Bをペアにして大体預けるのですが、
預け入れした二つのコインの価値は変動するので、流動性を提供(入金)する時と出金する時で、預けた時とコインの枚数が異なって返ってきます。
もし二つのコインの価格の変動差が広がりすぎると、預けたコインは流動性量を一定に保たれるため、
それを補うために損をしてしまうことになります。
私も利率の高さに惹かれて、マイナーコインと安定コインを預け入れたところ、
2回ほどIRが起こり、いつの間にか5000円くらい消えていました泣。
もちろんそのまま無限に増えていくこともあれば、消失することもあります。
リスクを抑えたければ、ステーブルコイン同志
(安定した価格を実現するように設計された通貨。1コイン=1ドル)で供給するのが安全です。
私はYoutuberのイケハヤ大学を見て、そこから仮想通貨に興味を抱き、
メルマガを読んで始めました。
イケハヤさんが仮想通貨を始めるにあたり最低限知っておいてほしい情報を
動画にアップされているので、こちらも参考になさってください↓↓↓
DeFiは基本英語で操作が難しく、ひとつ間違えると資金を失います。
また、新しいものであるためリスクも比較的高いです。
だからこそ、利回りも高いんですね。
「最悪失ってもいい」レベルの少額から始めてみてください。