みなさんこんにちは!
週末いかがお過ごしですか?
私は明日から仕事復帰なので、最後の療養日です。
大分動けるようになったけど、周りに迷惑かけないか心配。。
乗り換えなども結構歩くので、階段など時間かかるから早めに出なきゃ。
今日のうちに、常備菜やお弁当に持っていくものを用意する予定です♬
ということで、立て続けに映画3本立て。
思ったより面白かったのでご紹介したいと思います。
『THE GUILTY/ギルティ』(Netflix)
オリジナルは2018年グスタフ・モーラー監督・脚本のデンマークの映画。数々の賞を総なめにした後、ジェイク・ギレンホールを主演にハリウッドでリメイク。911番の警察オペレーターとして、終始半径2mをカメラが追い続けるんですが、最後まで展開が読めず、見始めたら止まらないやつです。
全く飽きさせない、手に汗握る2時間サスペンス。
主人公が病気で終始イライラしているので、
そのイライラが移り不快…などの感想もありますが
ジェイクギレンホールの一人芝居が凄過ぎる。
ずーっと『これ舞台化できないかなぁ』と想像しながら彼の秀逸な演技に釘付けでした。
名優だなぁと思ってあとで調べたら、ジェイク・ギレンホールも1980年生まれ。
タメやーーーん!!!信じられない。尊敬の眼差し。
同い年なのに、大物感というか迫力もオーラも…
レベチってやつでした。好きな俳優になりました。
『君が描く光』(Amazon prime)
製作年:2016年
上映時間:117分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:チャン
キャスト:ユン・ヨジョン、キム・ゴウン、チェ・ミノ、キム・ヒウォン
済州島の町で伝説の海女して知られるケチュンと孫娘のヘジは、
お互いを見守りながら平和に暮らしていた。 そんなある日、
ひょんなことから最愛の孫娘が失踪してしまう。 ヘジを探すために
全力を尽くしたケチュンは、12年の歳月をかけてヘジを探し出す。
ようやくヘジと再会したが…
星★★★★★だったのでね、またトッケビのキム・ゴウンなのでね。
見るでしょ笑。はい。期待を裏切らず何度も号泣しましたww
主演のユン・ヨジョン。初めてお目に掛かりましたが、
これまたカメレオン女優と言われる名女優で、佇まいから目力まで
全身でしかも繊細に演技される素晴らしい女優さん。
また何度も油絵が登場するのですが、この絵も毎回泣かされる。
今思い出しても涙ぐんでしまう、無性の愛の強さに打たれる感動作。
『殺人の追憶』(Amazon prime)
2003年に公開された韓国のサスペンス映画。軍事政権下で比較的治安のよかった1980年代後半に発生し、10人の犠牲者を出した華城連続殺人事件を巡る刑事たちを描いている。ただし原作は事件を元にした戯曲であり、現実とは状況や関連人物の背景に相応の差異がある。第40回大鐘賞で最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞(ソン・ガンホ)を受賞した。
これは前の職場の人に勧められた映画で、
という話題で盛り上がった時に『殺人の追憶』をオススメされました。
1986年を描いているのでかなりノスタルジーに感じますが、
内容は色褪せず笑いどころも沢山あり、史実をもとに最後まで結末が読めず翻弄されます。
ポン・ジュノとソン・ガンホの名タッグ作品。
これは韓国映画ファンなら見とかなきゃアカンやつでした。
今でも事件は迷宮入りと考えると、犯人のやったこと、狂気の沙汰が一番怖い。
まだ昼なのにサザエさん症候群
((((;゚Д゚)))))))
買い物行ってきまーす!!
みなさんも有意義な日曜日をお過ごしください♬