がんになったらいくらかかる？

 

 

みなさんこんにちは！

 

最近パソコンと携帯を睨めっこしてる
時間が多く、目の奥が痛くて、ドライ
アイになってきました泣。

今までいくら画面を見てもそんなことは
なかったのに、やっぱり年なんですかね

妹にZoffのブルーライトカット眼鏡を勧
められたので、今年中に手に入れたい…
みなさんお勧めの方法はありますか？

 

さて、今日は節約の話です。

節約と言っても、あっちのスーパーだと
◯十円安いとか、各ショップのポイント
を集めるとか、そんなことしてもお金は
貯まりません。

ズバリ、固定費を下げる！！です。

これから月収を5万円増やす！というの
は難しいですよね。残業を増やしたり副
業を新たに始めるのは時間がかかります。
それなら毎月必ず出ていってるお金…
それをなくしていきます。
まずはここから！
これが一番手っ取り早いです。

 

医療保険を辞める

そんなこわいことできない！！と感じる
と思います。問題は何がこわいかです。
お金が足りなくなることですよね？
だったらお金を貯めておけばいいんです。

みなさんは国民健康保険に入っています
よね。毎月高いと感じますが、これが最
強の素晴らしい保険です。
アメリカは社会保険制度がないので、
高いお金を払わなければ病院に行けず
保険や製薬会社が充実しています。

確かに今は3割負担だけど、10割払わな
ければならないなると、病院へ足が進み
ませんよね。

日本在住のアメリカ友人は、死んでも高
い国保に加入せず、自力でいつも風邪を
治していました笑。

まぁそんな見方もありますが、みなさん
は国保の高額療養費制度をご存知で
すか？

・手術等外科的治療、入院　100万
・抗がん剤治療使用料　　　68万
・放射線治療　　　　　 　 105万
(通常の6〜7週間)

この他診察、検査、調剤薬局、通院費
などを含め、総額300万だとします。
(実際には、がんの種類により様々で、
50万未満〜500万円)

国民健康保険に加入していると、1ヶ月の
自己負担限度額が決まっています。
70歳から計算方法が変わり、世帯年収に
応じて金額が変わってきます。
年収370〜770万の平均的な所得の会社員
ならば、上限は8万円程度。それ以上払っ
たら申請すれば戻ってきます。

総額2000万円掛かったとしても、実際
払うのは、

8万×24ヶ月＝192万円！！

あとは、急に支払いがかさむ現金を用意
できればいいですね。

 

医療費に月15000円を20年払うと
15000×12×20=360万円支出。

15000円を違う方法で運用すると、

銀行利率0.002%　20年	360万717円
株式想定利回り3%　20年	492万4530円
株式想定利回り3%  30年	874万1053円

夫婦で毎月3万円、30年払ったら、
30000×12×30=1080万円として

銀行利率0.002%　30年	1080万3232円
株式想定利回り3%  30年	1748万2107円

福利のパワーはすごいですね。
貯蓄型の保険もありますが、10〜20年
払い続けなければ元本割れします。
そうなると銀行の方がまだいい…
掛け捨てなら残り資産ゼロ！！

うちは結婚して、それでも安い保険に
夫婦で28.000円程払っていました。
なんとか説得して解約してもらい、返戻
金は元本割れしましたが、それでも月々
のカードの支払いがぐっと減りました。

なんの保証もないのもこわいというので
都民共済に夫婦で月4000円払っています。

医療保険のような手厚い手当てはない
ですが、多少の足しにはなるし、共済だ
から使わなかったお金は加入者で割って
返ってくるんですよ！！
国保と現金を貯めればこわくなくなりま
した。

何より健康でいられれば、貯めたお金は
手元に残ります。病気になってお金が下
りるよりそれがベストです。
また、まとまった現金が必要になるのは
病気だけではありません。
同じ原理でいうと、学資保険も要りませ
ん。18〜20年運用した方がお金は貯ま
ります。

 

保険は保険、貯蓄は貯蓄。
それぞれ別に考えましょう。

ただしこれは医療保険であって、
下記は例外です。

 

長くなってしまったので、
明日は携帯の話。

みなさん良い1日をお過ごしください！