みなさんこんにちは!
週末になりましたね
東京は晴れてそんなに寒くなく
気持ちいい土曜日です。
床全面にクイックルワイパーを
かけて裸足でも気持ちいいです笑
さて、昨日楽天証券による
インデックス投資をお勧めしました。
何もわからないと、説明されるが
ままに勧められた商品を買って
しまいそうですよね。
しかし大手証券会社による信用取引
でかかるコストは、現物取引とは
異なる費用、「金利」「貸株料」
「逆日歩(品貸料)」等がかかります。
また窓口は対人であったり電話対応など
人件費も掛かかります。折角利益を
出しても逆に手数料でお金が減っていく
ということもあり得るわけです。
彼らのお給料はそこから支払われるわけ
ですから、当然っちゃ当然なんですが、
中には無知なのをいいことにぼったくり
商品を勧められることもあるようです。
ネット証券は、とにかく手数料が
安いのが利点。0.09〜0.2%程の
信託報酬のみです。今ではネットで
簡単に優れた商品を探せますから、
本当に良い時代になりました。
どうせ投資をするなら、
ちゃんと世界の動向を予見して
自分の考えでお金を出さないと
誰のせいにもできません。後で
後悔してもお金は戻ってきませんから
ちゃんと勉強して始めたいですね。
投資は自己責任!!
※万一損失したとしても私の方では責任を負いませんのでご了承ください!
楽天証券が出来る前は、ネット証券
といえばSBI証券が代表的で、今も
とても良いサービスです。
SBI証券の利点
SBI証券といえば、海外の株が充実
しています。今までは海外の株を買うと
なると海外の証券口座を開く必要が
ありましたが、SBI証券では1株から
購入することができます。
(楽天証券では個別株は100株から
しか買えません)
海外ETF(上場投資信託)が人気で
これを毎月積み立てることもできます。
しかし海外の株を買うには為替コスト
がかかります。
円建で買うこともできますが、結局は
円をドルに両替しなければばらず、
この両替時の手数料がバカになりません。
2020年9月の最安は、
GMOあおぞらNET銀行 1ドルにつき2銭
住信SBIネット銀行 1ドルにつき4銭でした
ちなみに楽天、UFJは25銭、みずほが40銭、三井住友は50銭でした。外貨つみたてや外資保険を持っている方はここを見落としがちです。金額が大きくなると差額が出てきますので今一度見直してみましょう
海外株を買う証券会社の銀行口座は
どちらかを紐付けると良いでしょう。
もちろんSBI証券でiDeCoやNISAを
つみたてることもできます。
楽天ポイントなんて要らない!
海外株を少しずつ買いたい、という人
にお勧めです。
明日は日本の個別株を買う最もお得な
方法を書いていきたいと思います!